声をカタチに

2023.11.07
皆様の思いをカタチに

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犬は飼ってないけど、犬飼明佳です。
各地で開催している「わんダフル街頭」で足を止め、私の言葉に耳を傾け、声援を送って下さる皆様、本当にありがとうございます!


2011年に愛知県議会議員に初当選をさせていただきました。以来12年、現場の最前線で皆様一人ひとりの声を聞かせていただき、カタチにするために全力で働いてまいりました。

皆様方からいただいた声をカタチにするべく、3つのことを掲げ取り組んでまいります。

【取り組む事】
①中小企業の支援、賃上げ
②命を守る流域治水対策
③不登校支援

1.中小企業支援・賃上げ

中小企業支援、そして賃上げの上昇に取り組んでまいります。今、物価高騰の中にあって、多くの方々が苦しんでおられます。

私の父は当時、長距離トラックの運転手をしておりました。しかし、1991年にバブルが崩壊し、仕事が激減をしました。そうした中でも必死に働き、ハンドル1本で私たち3兄弟を大学へ送り後送り出していただきました。この父の姿を通し、また、私自身も学びながら働いた経験を経て、「まじめに努力した人が報われる社会をつくらなければならない」、「陰で苦労している方に光を当てていく政治が必要である」との一念で、これまで12年間、県議会議員として働いてまいりました。

愛知県内の99.7%が方が中小企業・小規模事業者です。物価高騰の中で、大変であるこうした方々の支援をしっかりしてく必要があります。額に汗を流し現場で働いている方々、そしてその後ろにいる家族の方々を守っていかなければいけません。私は賃金の上昇につながる中小企業の支援に全力で取り組んでまいります。

2.命を守る流域治水対策

2017年7月に豪雨が襲いました。五条川、合瀬川が氾濫し、大口町、江南市、扶桑町、犬山市、そして小牧市が被害にあいました。水害から町を守らなければなりません。私はこうした声を直接斉藤国土交通大臣につなぎました。7月には斉藤大臣と共に、犬山市、江南市、大口町を、そして8月には小牧市、北名古屋市、豊山町、扶桑町を視察しました。各現場におきましても、この水害対策と、そして社会インフラ整備を大臣に直接見ていただき、なんとしても次の具体的な政策につなげていきます。命を守る防災・減災対策に全力で取り組んでいきます。

3.不登校支援

県議時代に、不登校を経験した子どもが高校の進学を断念せざるを得ないとの相談を生徒から、そしてまたお母さんから幾度となくいただきました。

私は、不登校を経験しても学び続ける場所が必要である。自分のペースで学ぶことが出来る単位制の、そしてお昼の定時制の学校が必要であると国に、県に求めていきました。

大きな改革には労力が大変かかります。そしてコストもかかります。しかし、私は愛知県に対して「廃校を予定している学校を活用すれば、整備も校舎もお金もかからなくて済む。また、早く開校ができる」と具体的な提案をし、愛知県で初めてとなる単位制の昼と夜の定時制高校の開校を実現させていただきました。

子どもは未来の宝であります。教育こそ彼らの希望であります。私は誰一人取り残さない教育を実現するために子どもたちへの政策を全力で推し進めていきます。

懸命に生きている人が報われる社会を目指し、そして、現場でお一人お一人の声をしっかりと国政に反映するために死に物狂いで働いてまいります。

<2023/10/15に小牧市で行われた街頭演説会より>