対象は医療用ウィッグ・乳房補整具。補助の上限額は2万円(名古屋市はウイッグのみ3万円)。
2022年4月から各市町村で助成がスタート。現在、県内52市町村(実施率96%)まで拡大。
2014年に県道の照明灯のLED化を議会で提案。購入ではなくリース方式で導入すれば、早期実現が可能だと訴えたことにより、県内全域約3万基の照明灯のLED化が決定。
その結果、①電気料金や維持管理費を年間約3億円削減、②CO₂排出量約5500トン削減で環境にやさしく、③LEDで町も明るくなり住民の安全・安心につながりました。
これにより、2000年東海豪雨と同等の雨が降っても氾濫しない効果が期待されています。
さらに、国交大臣と青木川や合瀬川を視察し、愛知16区地域の水害対策に全力を尽くします。
特に、村中交差点の渋滞緩和により、住民の利便性向上だけでなく、物流業者の生産性向上を図ります。
犬かいは、国会議員を通じて農水省に働きかけ、余ったお米を「子ども食堂」にも提供できるよう提案。2022年秋、フードバンク愛知を通じて子ども食堂に無料配布されました。
2017年4月、単位制の昼・夜の定時制高校「県立城北つばさ高校」が開校。
不登校経験のある人など、勉強をしたくても十分にできなかった人が自分のペースで勉強できるように、修業年限を4年に設定。合計74単位以上を修得すれば卒業(3年での卒業も可)できます。